車海老好きの皆さん、こんにちは!
車海老通販のエポックです。
本日は養殖車海老の収穫量を日本、都道府県、沖縄県、久米島町という視点で観ていきたいと思います。
日本の養殖車海老の産出額は、令和2年度では約18億1800万円になります。
これは令和元年度の約23億1400万円と比較すると、約21%の減少となります。
この減少の主な要因は、新型コロナウイルス感染症の影響による外食需要の低下とそれに伴う価格の下落です。
この事象は車海老の養殖業だけでなく、いかやまぐろなどの他の養殖産業にも見られます。
養殖車海老の収穫量も同様に影響を受けており、令和3年度の収穫量は1,253トンと、前年度の1,396トンから約8%減少しています。
また、令和元年度と比較すると、14%の減少となります。
これも前述の外食需要の低下が大きな影響を及ぼしています。
全国各地で養殖される車海老ですが、令和3年度の収穫量を都道府県別に見ると、1位は沖縄県で418トンを収穫しています。
その次に多いのは鹿児島県の258トン、続いて熊本県の245トン、山口県の73トンとなっており、西日本に生産の中心が集まっていることが見て取れます。
また、沖縄県内で最も車海老の収穫量が多いのは久米島町で、平成30年時点で年間176トンを収穫しています。
これは2023年時点で公表されている最新のデータです。
この結果から、久米島町が実質的に沖縄県内で車海老の収穫量No.1であるとされています。
もし他にこういうデータがあるよなど、ありましたら参考にさせていただきますので教えてください。
さて、このような久米島町で、私たち株式会社エポックは関連会社を含め、毎年61トン~70トンの車海老を収穫しています。
これは久米島でNo.1の収穫量を誇っています。これほどまでに多くの車海老を収穫できるのは、久米島ならではの自然環境と、私たちが長年にわたり培ってきた養殖技術によるものです。
久米島で育った車海老は、豊かな海の恵みをたっぷりと吸収して育ち、その結果、深い旨味と上品な甘みを持つ、車海老に仕上がります。
まさに、海の宝石とも称されるその美味しさは、一度食べたら忘れられないものです。
エポックでは、久米島の豊かな自然環境と、私たちが持つ養殖技術により、極上の車海老が生産されています。
しかしながら、その美味しさを知る人々はまだまだ少ないのが現状です。
一人でも多くの方に久米島の車海老を味わっていただき、その魅力を広く伝えたいと思います。
あなたもぜひ、当社のECサイトで久米島の車海老を購入して、その極上の味をご堪能ください。
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